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私達の考え方もし、世の中に自動車事故がなくなれば、とてもよいことだと思います。 しかし、実際は多くの自動車を様々な運転技術の方が同じ道路を運行するのですから、残念ながら事故はそう簡単にはなくならないでしょう。私達は、起こってしまった事故に対し、少しでも皆様のお役に立てればと考えています。 明治期、住友本店二代目総理事を務めた伊庭貞剛は、 「君子財を愛す、これを取るに道あり」 という禅語を座右の銘にしていました。企業は利益を使命とするので、正々堂々と利益を追求すればよい。しかし、それは人の道にそって行うべきだという意味です。 私達は、企業を存続させるために、お金は必要で何とか利益をあげようと努力しているわけですが、それは、起こってしまった自動車事故に、お客様一人ひとりの立場に立ち、最善な方法を選択し自動車を修理する手段だと考えています。 |